ゲーム

【ゲーム】3DSでおすすめのRPGを紹介「アライアンスアライブ」

ゲームの投稿です。

手元で出来るRPGをやりたいなあと思いゲーム屋へ。そこでパッケージで決めたアライアンスアライブというゲームを紹介したいと思います。 

9人の主人公が交錯する群青劇

これ誰が主人公?ってなりますよね。主役みたいなキャラクターはいるのですが、一応これ全員主人公です。後に紹介します4つの世界にいる主人公たちそれぞれの視点でストーリーが進んでいきます。あれやこれやとやっているうちに主人公たちが出会い一緒に行動することになります。

世界観

『千年前のお話。人間が住む世界(人間界)に存在する「乱れたエネルギー」がいずれ魔界を脅かすとし、魔族が人間界へ侵攻。それを管理するため人間界に大結界を施す。大結界の影響で磁場が乱れ、気候が荒れ、「青い空」が奪われた。その歪みの影響で海が四方に引き裂かれた。それから数百年、魔族を頂点とし新たな階級社会が築かれ独自の文化が形成された。だが、どれだけ時が流れようとも人間の抵抗の炎は潰えることはなかった。』

公式ページからもって来た説明ですが大体こんな感じです。文章だけだとわかりづらいと思いますのでもっと紹介していきたいと思います。

四方に引き裂かれた世界

雨の世界

雨の世界

炎の世界

炎の世界

雪の世界

雪の世界

結晶の世界

結晶の世界

こんな感じで魅力的な世界がたくさんあります。この画像を見てるだけで「このフィールドを旅してみたい!」ってなりますよね!

魅力的なキャラクターたち

アライアンスアライブキャラ

御覧の通り、絵だけではなく3Dモデルも愛らしい見た目をしています。仲間は多いので自分の好きなパーティーを組みましょう。味方だけではなく、敵、町の人と出てくるキャラクターがみな個性的でクスっとする会話もちりばめられています。色々な人と会話をして癒されましょう。 

ストレスのない戦闘

RPGでは定番のターン制の戦闘です。攻撃する前にキャラクターの行動を選択して、素早さ順で攻撃していきます。

戦闘1
戦闘:技選択
戦闘2
戦闘シーン

RPGにおいて敵との戦闘のストレスは重要ですよね、演出が長かったりすると雑魚敵と戦うのが億劫になり面倒だったりしますよね。

でも大丈夫!

このアライアンスアライブではなんと!

戦闘を倍速にできるのです!

2倍、4倍とあり戦闘中に変更できるので、雑魚敵との戦闘は倍速化し需要なボスキャラクターとの戦闘では通常の速度でということもできます。便利ですよね!なので戦闘のテンポはすごくいいです。

敵の強さも戦闘のストレスになりますよね、でも大丈夫!

順当に進んでいけば詰まる敵もほぼいません(時々強いのが出てきますが・・・)戦闘難易度はちょうどいいと思いますよ。

しかし、ストーリーを進めていき船を入手するといろいろな所へ自由に進めてしまうので、難易度が高いフィールドへ行ってしまうと瞬殺されますのでご注意を。

自由に育成が可能

アライアンスアライブにはキャラクター自身のレベルはないです。じゃあどうやって強くしていくの?ってなりますよね。その代わりに戦闘をしていくとタレントポイントというものが取得できます。そのポイントを使用し、キャラクターを育成することができます。

スキル習得
スキル習得

アライアンスアライブは特定のキャラクター以外は色々な武器を装備させることができます。そして、武器を使用していくとその武器の新しい技を習得します。上記で紹介したスキルも武器ごとにありますので好きな武器を選びましょう!

自分の思うキャラクターのイメージ通りに育成したり、純粋に強いパーティーを育成したりと自由です。好きな武器を装備させ自分好みのキャラクター育成しましょう!

陣形

育成したキャラクターを活かすことができる、それが陣形です。育成するのにも陣形が重要です。

陣形

上記画像のように三種類の列があります。前に配置するほど敵の攻撃を受けやすくなります。そして、どのステータスを強化するかも選択ができます。

・仲間を守る盾役に育成したキャラクターには防御を

・攻撃主体で戦うキャラクターには攻撃を

と、これも好きなようにカスタマイズができることもこのゲームの魅力です。

最後に

・ギルドの育成

・武器、防具、術の生成

と、他にも紹介していない魅力がたくさん詰まっているゲームです。やりこみの要素もなかなかありますので長く遊べるゲームだと思います。気になった方は是非このゲームの魅力、世界観を楽しんでください!

 

Nintendo Switchでもリマスター版が秋に発売するそうなので発売を待って高画質で遊ぶのもいいですね!

 

それでは、今後も私のやった魅力あるゲームを紹介していきたいと思いますので

よろしくお願いいたします。